Blondy51製作記

制作したプラモの記録用。メガミデバイス多めです。

2022年8月 メガミデバイス バレットナイツ(MUSCUTO 改造セット バニーガール)

 久しぶりに趣味プラを完成させました。

メガミデバイスのカスタムパーツでお馴染みのmuscutoさんのバニーガールです。

 muscutoさんのTwitter通販で購入した改造パーツ。

無料配布のヘアパーツがオマケで付いていたのでこちらも使用しています。

 表面処理を終えて洗浄した各パーツ。

今回はバレットナイツ用を購入しました。

エクソシストのフェイスパーツを使用しています。

(この後、フェイスのタンポ印刷をシンナーで拭き取っています)

太ももは「メガミデバイスM.S.G 02 ボトムスセット」スキンカラーBを使用。

肌色部分でスキンカラーBが存在しない部分は「朱羅シリーズ 蒼衣」の物を使用。

最終的に肌色部分は全塗装をしています。

(一緒に写っているエクスキューショナーのフェイスは使用せず)

 完成直後にスマホカメラでパチリ。

結局、成型色を活かしたのは髪パーツのみです。

それ以外は全塗装で仕上げました。

 完成・正面。

塗装レシピは…

髪→クリアホワイトの成型色を活かしてGXクリアパープルでシャドー吹き。

肌色→サーフェイサーエヴォ フレッシュを下地にプラスチックフレッシュ。

サーフェイサーの色を影色に残しつつグラデ塗装しています。

※オーバーコートにラスキウス クリアペールオレンジを吹くと陰影が締まります。

黒→マホガニー+黒とマホガニー+白でグラデ塗装。

ストッキング部分→ココアミルクとレッドブラウンでグラデ塗装。

※影部分が黒っぽくなるようにクリアブラックでオーバーコート。

全体の仕上げはEx-セミグロスクリアー プレミアムでトップコート

非常に上品な半つや消しに仕上がります。

 

 

 

 完成・背面。

お尻の丸い尻尾が素敵!

…なのですが、尻尾のせいで腰の台座用接続穴が使えません…。

 上半身アップ。

瞳はタンポ印刷を消してデカールを貼っています。

チークはタミヤウェザリングマスターHセットのペールオレンジ。

ボディの黒い部分はタミヤウェザリングマスターAセットのライトサンドでハイライトを入れています。

 

 

 

 ハートポーズ。

 メガミデバイスM.S.G 02 ボトムスセットの股関節だから出来る足の交差ポーズ。

 一緒に製作した「リトルアーモリー リボルバーセットA」のパイソン4インチ。

メガミの手首に対して少しグリップが太いのが残念…。

 同じく「リトルアーモリー リボルバーセットA」のディテクティヴスペシャル。

こちらはパイソンより少しグリップが細いです。

両方ともパックマイヤー風のグリップデザインが良いですね。

因みに銃はスターブライト ジュラルミンで塗装してクリアブラックで黒味を調整。

グリップはマホガニー+ブラック。

タミヤウェザリングマスターAセットのライトサンドで仕上げました。

 という感じのバレットナイツ(MUSCUTO 改造セット バニーガール)でした。

実は撮影中に左ハイレグのパーツの接着が剥がれちゃいました…。

(写真でも少し浮いてるのが分かるかな…)

そんなこんなで…

今年は趣味プラの製作ペースが落ちておりますが…

いつも以上にマイペースで進めております。