Blondy51製作記

制作したプラモの記録用。メガミデバイス多めです。

2022年7月 コトブキヤ ヘキサギア エルオーズィー(ロードオブゾアテックス)&ガバナー アーマータイプ:ポーンX1 ホビージャパン作例

 今年の夏に製作した作例です。

今回初めてヘキサギアの作例を担当させて頂きました。

 作例が掲載された「月刊ホビージャパン 2022年11月号」。

掲載記事は現在ホビージャパンウェブ様にて公開中です。

無料で丸々掲載記事が読めますので製作工程についてはこちらへ↓

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 LOZ仮組。

成型色で色分けがほぼ再現されています。

素組みに差し色を筆塗りで完成させても満足度が高いキットです。

 LOZ仮組背面。

ヘキサギアはABSパーツが多いので下手に塗装しない方が安心して組換え遊びを楽しめるキットだと思います…が、作例ですので今回は全塗装で仕上げています。

 エポパテで肉抜きを埋めたパーツ。

正直、完成したらほとんど目立たない箇所なのですが、一応念のために…。

 

 

 黒サフを吹いた状態で仮組。

今回は全体的に黒立ち上げのグラデ塗装を予定していたので黒サフを使用。

 

 

 

 黒サフを吹いた状態で仮組背面。

 一緒に製作しているガバナー アーマータイプ:ポーンX1 と。

LOZはストレート組み、設定通りのカラーリングでとの指定を頂いたのですが、

ガバナーは改造OK、カラーリングも自由にやって良いとのお許しを頂いたので

ガバナーウェポンズを使って重武装化しております。

 ガバナー アーマータイプ:ポーンX1黒サフ正面。

頭部はパンプアップ・エクスパンダーの頭部パーツを流用して改造。

ガバナーウェポンズはコンバットアソート01と02の両方を使用。

組み合わせる事で背中にプラズマキャノンを装備出来ます。

 ガバナー アーマータイプ:ポーンX1黒サフ背面。

プラズマキャノンと大型レーザーライフルを装備。

他にプラズマソードとハンドガンも製作しています。

 LOZ完成正面。

グラデ塗装&ウェザリングで仕上げています。

 LOZ完成斜め。

各部の動力パイプ状のディテールをカッパーで塗装して差し色を追加。

 LOZ完成横。

 LOZ完成背面。

尻尾や手足のフレーム部分は全て合わせ目消しをしています。

 お顔。

目と口の中のクリアパーツ内側にミラーシートを貼り込んでいます。

 

 

 シールドパーツを取り付けた状態。

シールドパーツはクリアオレンジで薄っすらとグラデ塗装。

 別アングル。

 頭部が二種類付属。

大小二種類の頭部が付属しているのでお好みで差し替え出来ます。

 小顔ヘッドに換装した状態。

 小顔ヘッドも口の開閉が可能で、目と口の中はクリアパーツ。

 ガバナー アーマータイプ:ポーンX1完成正面。

重厚感が出るようガンメタとダークグレーで塗装しました。

 ガバナー アーマータイプ:ポーンX1完成斜め。

武器は設定カラーを参考にガンメタ、シルバー、カッパーで塗分け。

 ガバナー アーマータイプ:ポーンX1完成背面。

  ポーンX1と今回製作した武器全部。

LOZと同じくグラデ塗装&ウェザリングで仕上げています。

 過剰武装気味なポーンX1。

頭部を改造したせいでほとんど首が横に回りません…。

 プラズマソードとハンドガンは接近戦用装備。

ガバナーウェポンズはデザインが良いので他のガバナーに合わせるのもお勧め。

 LOZにポーンX1搭乗。

 バックパックがシートに干渉してしまうので搭乗時は外しています。

 という感じのヘキサギア エルオーズィー&ガバナー:ポーンX1でした。

ヘキサギアは可動箇所が多く、ポージングや組換えの自由度が広いのが素晴らしいキットなのですが、その分パーツ数が多く、今回全塗装が結構大変でした…。

でも、頑張った分の達成感も大きかったので作例を担当出来てホント良かった。

 

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