Blondy51製作記

制作したプラモの記録用。メガミデバイス多めです。

2023年4月 Figure-rise Standard 仮面ライダー (シン・仮面ライダー)

 今年一番ハマってしまった映画「シン仮面ライダー」。

映画の興奮冷めやらぬ中、フィギュライズスタンダードを簡単仕上げで製作。

 パチ組み(左)とフィギュアーツ(右)を比較。

サイズ的にはフィギュライズスタンダードの方が一回り大きいです。

関節の処理等はフィギュアーツの方が良い印象。

 今回は合わせ目消しなし、成型色+筆塗り追加で仕上げる事に。

 ベルトの塗分けは水性カラーで筆塗り。

スミ入れは水性カラーとアクリル溶剤+マジックリンで。

特にバンダイのプラはエナメルの浸食に弱いのでおススメの方法です。

 ボディの緑色のパーツはクリアグリーンでシャドー吹き。

黒いスーツ部分にはタミヤ ウェザリングマスターでハイライト。

 完成正面。

ブーツとグローブはクリアブラックでシャドーを吹いて、

ウェザリングマスターでドライブラシ。

全体的にガイアカラーの「セミグロスクリアー プレミアム」コート。

 完成斜め正面。

 完成背面。

 ヘルメットの成型色は黒ですが、実物はダークブルーっぽかったので、ネービーブルーで塗装。

アンテナをシャープに削ったのですが、削り過ぎて左のアンテナ折れてます(瞬着で補修)。

 ベルトの塗分け、一部間違ってました…。

 たなびいた状態のマフラーパーツも付属。

 ポージング。

上半身だけの写真だと結構実物に近い雰囲気が出ています。

 全身になるとどうしてもまた関節と膝関節の違和感が気になる…。

 1号のポーズ。

肩関節が引き出せるのでポージング出来るのですが、この角度以外は肩が浮いているので映えません。

 ライダーキックポーズ。

Effect台座が付属するのでこういうポーズで飾る事も出来ます。

 という感じのFigure-rise Standard 仮面ライダー (シン・仮面ライダー)。

パーツ単位では造形が細かく、再現度も高いのですが、やはり関節周りの処理の仕方がちょっと残念かな…と。

今のところ予定は無いみたいですが、第2号や第2+1号は出ないのかな…?