Blondy51製作記

制作したプラモの記録用。メガミデバイス多めです。

2020年3月 メガミデバイス 朱羅 忍者 改「phantom:09」

 2020年になって最初に完成したプラモはメガミデバイス 朱羅 忍者です。

2月に作り始めていて、2月中に完成させる予定が3月になってしまいました…。

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 合わせ目処理後仮組。

今回は朱羅 忍者の武装モードに追加装甲を付けたイメージで製作しました。

追加装甲にはM.S.G.や他のメガミデバイスからパーツを流用しています。

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 あと、M.S.G.プラユニットを使って本体各部を少しだけディテールアップ。

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 腰のブースターユニットはM.S.G.ラジエートフィンAとフレームアームズエクステンドアームズ02のパーツ、メガミデバイス SOLのパーツ等を組み合わせて製作しています。

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 塗装途中。

今回からコンプレッサーを少しグレードの高い物に買い替えています。

塗料の希釈の割合とか試しつつの塗装だったので結構手間取ってしまった…。

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 塗装完了後。

今回も全体的にグラデ塗装をしています(写真では少し分かりづらいケド…)。

月刊ホビージャパン2月号の「エアブラシ特集」 を読んでコンプレッサーを買い替えてみましたが、定格圧力が以前の物より高くなった分前より細かいグラデ塗装が出来るようになった気がします。

月刊ホビージャパン2020年2月号

月刊ホビージャパン2020年2月号

  • 発売日: 2019/12/25
  • メディア: 雑誌
 

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 デカール貼り終了。

お顔はいつも通りタンポ印刷を消してデカールを貼っています。

胸の赤いパーツはネオジム磁石で胸と接続。

お腹に「塗装はね」を発見…撮影後に修正しました。

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 手足は白と赤メインでアクセントにシルバーとゴールドを使っています。

白色=Mr.カラー GX1クールホワイト

赤色=ガイアカラー VO-06 ローズブライトレッドバーチャロンカラー)

赤シャドー=ガイアカラー VO-07 ローズディープレッド(バーチャロンカラー)

銀=ガイアカラー 121 スターブライト シルバー

金=Mr.メタリックカラー GX209GXレッドゴールド

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 武装パーツ。

武装パーツも本体と同じ色分けにして違和感が出ないようにしました。

武装の3mm穴にハイキューパーツのメタル製リベットを付けてディテールアップ。

デカールはハイキューパーツ製。

スポンサーロゴデカールの他に今回初めてJPNデカールを使用しています。

漢字を使ったデザインが朱羅 忍者にマッチしていい感じ。

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 完成、正面。

最初、本体は設定通りの色分けで塗装しようと思っていましたが、

折角塗装するのに素組と変わらない印象になったら勿体無いなぁ…と。

結果、メインに白と赤を使いつつパーツの配色を入れ替えて印象を変えた配色に。

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 今回武装は潔く(?)両腕の「籠手シールド」の剣のみ。

籠手シールドに追加装甲を付けて防御力をUPしたイメージです。 

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 全身の装甲を追加した事で機動力が低下してしまう…

それを補うのが腰のブースターユニット!という設定です。

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 マスク部分に朱羅 忍者 蒼衣付属のデカールをアクセントで貼っています。

最初、位置が外側過ぎて髪の毛で隠れてしまったので貼り直しました。

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 ヘッドギア(?)にもディテールを追加しています。

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 ブースターユニット周り。

金色のパーツにはクリアオレンジでシャドーを吹いています。

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 ポージングその1。

どうしてもヒーローっぽいポーズになってしまう…。 

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 ポージングその2。

静かに佇むポーズの方が似合う気がする…。

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 派手なポーズを取らせようと思ったのですが、肩の追加装甲と籠手シールドが干渉する上、股関節も腰のアーマーパーツと太ももの追加装甲が干渉してあまり広げられない事に気付きました…。

写真のポーズが限界。

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 通常顔を付けてみました。

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 「くっ…!」って感じの照れ顔。

私はこの表情が好きだ。

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 という感じのメガミデバイス 朱羅 忍者 改「phantom:09」でした。

メガミデバイスの中でも一番人気の朱羅 忍者。

正直、素組でも十分カッコいいのですが、それでは物足りないっていう方には

カラーリングだけでもオリジナルに変えてみる事をお勧めします。

朱羅シリーズは武装パーツのデザイン、分割構成が非常に良く考えられているので、カラバリのパターンを考えながら作る楽しさが味わえるかと思います。

朱羅 九尾の発売も楽しみ!

 

メガミデバイス 朱羅 忍者 全高約140mm 1/1スケール プラモデル

メガミデバイス 朱羅 忍者 全高約140mm 1/1スケール プラモデル

  • 発売日: 2017/12/26
  • メディア: おもちゃ&ホビー