2022年1月 サイドテールのメガミデバイスとリトルアーモリー
2022年最初に完成した趣味プラです!
しかも超久々のメガミデバイスです!
仮組(2021年7月撮影)。
実は昨年の夏に工作を進めていました(完成まで半年程掛かってしまった…)。
写真の通り、ベースはいろんなキットの寄せ集めです。
ボディにオリジナルのスジボリを彫ってイメチェンを図っています。
仮組・背面。
髪パーツはmuscutoさんのガレージキットのツインテールを改造してサイドテールにしています。
腰回りをメガミデバイスMSG ボトムスセットで近代化改修しています。
今まで腰パーツにネオジム磁石工作をやっていましたが、
今回は腰パーツ上部に溝を掘って対処してみました。
これだけで簡単に腰パーツの付け外しが出来ます。
よっぽど寄らない限り目立たないし、こっちの方が楽かも…。
腰パーツを組み込んだボディ。
塗装中(2022年1月撮影)。
昨年夏にサフ吹き前まで作業した状態で放置…。
結局、塗装作業が出来たのが今年の1月です。
こちらはリトルアーモリーのUMP45タイプとM9&M93Rタイプ。
メガミに持たせる為に一緒に製作しました。
塗装が終わったUMP45タイプとM9&M93Rタイプ。
ハンドガンの本体部分はスターブライト ジュラルミンの上からクリアブラックを吹いています。
仕上げにはタミヤウェザリングマスターを使って、つや消しトップコート。
UMP45のボディやM9のグリップはマホガニー+ブラックベースでグラデ塗装。
こちらは完成後の足の写真。
実は写真撮影中に気付いたのですが、
右足に使った肌色太ももパーツと左足に使ったSOL用太ももパーツの長さが違う!
丁度スペーサー1個分肌色の方が短い事に全く気付かず製作していました…。
撮影の途中で気付いたので、右足には急遽肌色のスペーサーを2個挟んでいます。
なので、写真の中には右足が短いままの物が混じっています…
完成・正面。
カラーリングは最近自分の中で定番の白、黒、ガンメタ。
今回の差し色はオレンジにしてみました。
いつも通りですがグラデ塗装でつや消し仕上げです。
完成・左斜め前。
近代化したボトムスからSOLの足にかけて繋がるラインのスジボリを追加。
SOLの元のスジボリに更にラインを足すようにスジボリを入れています。
完成・右斜め前。
私の作品では珍しくアシンメトリーな足回り。
肌色パーツを使用した太もも部分にもスジボリを追加して塗装しています。
完成・右斜め後ろ。
腕に付いているアーマーパーツはフレームアームズ・ガールから流用。
完成・左斜め後ろ。
ヒールパーツは前半分は素体足パーツ、後ろ半分はカオプリ付属の物を切り貼り。
完成・背面。
スジボリで表現したお尻のラインがお気に入り。
通常フェイス。
朱羅 忍者ベースです。
朱羅 忍者の瞳デカールを貼って眉毛は筆塗しています。
笑顔。
朱羅シリーズと同じ規格のジェネの顔を使用しました。
睨み顔。
こちらは銃を構える前提で左目線を選択。
今回、肌色は全塗装をしています。
サーフェイサー EVO フレッシュをそのまま影色に使い、ハイライトにプラスチックフレッシュを吹いてクリアペールオレンジでオーバーコートしました。
成型色活かし塗装よりも赤身の強いメリハリの利いた肌感になった気がします。
ポージング。
ジェネ顔とmuscutoさんの髪パーツの組合せが良い感じになった気がします。
肌色多めの右後ろ。
専用武器「こん棒」。
メガミマスターならお馴染みのカオプリ マジ子付属の武器です。
本体のカラーリングに合わせて塗装しました。
笑顔でこん棒を振り回すの図。
一応、二本にも出来ます。
何故か太鼓を叩くようなポージング。
リトルアーモリーと組み合わせ。
リトルアーモリーの拳銃シリーズはホールドオープンした状態の物やスペアマガジンも付属しているのでお得感があります。
一応、スペアマガジンのカートリッジも塗装(弾頭も塗り分けました)。
私ら世代はコレでしょ!
ベレッタ二丁拳銃は漢娘(オトコ)のロマン!
リトルアーモリーのM9&M93Rセットにはハンマー起倒の2種ずつ入っています。
撃ち尽くした感…。
UMP45タイプも持たせてみました。
…が、残念ながら胸が大きすぎて両手で構えるポーズが決まりませんでした…。
という感じのサイドテールのメガミデバイスとリトルアーモリーでした。
気付いたら昨年完成させたメガミデバイスは1体のみ…。
今年はもっといっぱい作りたいゾー!…と思いつつ…
マイペースで作っていきます…。
因みに最後の写真のポーズ、このメガミのモチーフが元ネタなんですが…
多分誰も知らないだろうな…。