ホビージャパン作例 メガミデバイス 朱羅 弓兵 桜鬼 （夜桜鬼）
納品してから1年半ほど経過しましたが…
ようやくホビージャパン様から返却されてきました。
夜桜鬼は私がホビージャパンで2回目に製作した作例です。
こちらの作例は月刊ホビージャパンの紙面のみならず「フィギュアJAPAN メガミデバイス編」（朱羅 弓兵 桜鬼プラモデル付きムック本）にもカラー6Pで掲載して頂きました。
写真は「フィギュアJAPAN メガミデバイス編」の紙面。
実質、プラモデルがメインでムック本の方は付録（？）的な印象ですが…
私にとってはとても特別な一冊です。
まずは素体モード。
朱羅 弓兵がベースですが、胸パーツとリボンが新規造形です。
キット付属のデカールを使ってタイツの破れを表現。
ポニーテール部分はロングの方を使用しました。
新規金型の胸パーツ（胸部アーマー）がなんともボリューミー。
武装モード正面。
全身に装甲パーツを追加しています。
特に腰回りのボリューム感をアップしてゴージャスな感じに。
斜め横。
更に個性的なスタイルを目指して、足にローラーダッシュを装備。
背面。
武器の大刀にも装甲パーツを追加しています。
スタンドなしでも決まるポージング。
ローラーダッシュの基部にも可動軸を設けたので接地性が安定しています。
弓兵は「ほほ笑みフェイス」が可愛いですね。
そうえいば、武装モードの胸パーツ（胸部アーマー）も新規造形ですよ！
作った本人も良く分からないぐらいゴチャゴチャしている背面。
SOLホーネットやSOLラプターのパーツを使ってボリュームアップしています。
以前作った朱羅 忍者とツーショット。
という感じのメガミデバイス 朱羅 弓兵 桜鬼 （夜桜鬼）でした。
実はピンク色が苦手だった私…。
自作のプラモでもほとんどピンクは使った事が無かったのですが、桜鬼は「桜」のイメージと付属のデカールを活かす為にピンク色の配色に挑戦しました。
今見るとグラデ塗装の粒子が荒いのが目立っちゃってますが…
ピンクを使った配色としては良い感じに出来たんじゃないかな…？
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